9日放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で、ヒロインの歌手スズ子(趣里)が「東京ブギウギ」をステージでお披露目し、役柄のモデルである昭和の歌手笠置シヅ子の別名「ブギの女王」への道が始まった。
ラスト3分間で歌われた「東京ブギウギ」圧巻のフル歌唱。このドラマでは1週間の締めになる金曜日に華麗なステージシーンが繰り広げられることが話題で、この日もSNSで「この金曜の盛り上がり!」「良い演出!」などと視聴者の好感が伝えられた。
そして予告編では、奇抜な衣装で腰をかがめて両腕を伸ばし、口を広げるワイルドなスズ子が映しだされた。「東京ブギウギ」の翌年、1948年にリリースされた「ジャングル・ブギ―」の振り付け。作詞を「世界のクロサワ」こと映画監督の巨匠黒澤明が手がけ、同監督作品「酔いどれ天使」の劇中、キャバレーらしきホールで「ワ~オワオワオ」と笠置本人が体を揺らして歌う中、情婦役の木暮実千代がダンスをする場面がある。笠置の役名は「ブギを歌う女」。三船敏郎の出世作でもあった。
後に歌手をやめ、俳優に転じる笠置。予告編について、SNSでは「ジャングルブギ―ですよね?」「作詞の方は出てくるのでしょうか」「『東京ブギウギ』よりこちらの方が好き」などと来週への期待感が高まっている。












