新しいオンライン大学「ZEN大学(仮称・設置認可申請中)」設立に関する発表会が2日に都内で行われ、ZEN大学学長就任予定の若山正人氏、公益財団法人日本財団常務理事の笹川順平氏、株式会社ドワンゴ顧問の川上量生氏が出席した。

 ZEN大学は居住地域や収入を理由に大学進学を諦めることがないように年間授業料38万円、オンラインで卒業資格を取得できる。ドワンゴと日本財団が提携し、2025年4月の開学を目指し準備中。

 定員は1学年5000人で、学部は「知能情報社会学部」のみだが250を超える科目群の中から自分に合った科目を選び学習することができる。

 アーティストのGACKT、実業家のひろゆき氏らがゲスト講師として参加する予定だ。単位はオンラインだけでも取得可能だが、現場のリアルを体験する課外プログラムにも力を入れているという。

 授業料38万円が経済的に厳しいという人に対して笹川氏は「5000人定員の中で1割ぐらいじゃないかと思うんですけど。奨学金を日本財団から給付型という形で提供して門戸を開いていきたい」と話した。