女優でモデルの松村沙友理(31)が12日、関西テレビで同局制作のドラマ「極限夫婦」(18日0時40分~=関西ローカル)の合同取材会に出席。このドラマで主人公を演じたことで、結婚したくない人物像が明確になったと説明した。

 同作のキャッチコピー「サレ妻たちよ、立ち上がれ」が示す通り、モラハラ・浮気・男尊女卑と、女性の尊厳を踏みにじる最低夫たちを妻たちが見事にスカッと成敗する、3組の夫婦の〝アットホーム〟復讐ドラマ。それぞれの夫婦の結婚生活の果てにある極限状態と、夫への断罪をオムニバス形式で描くという。

 元上司のドS夫に尽くし続ける真面目な専業主婦・桃子を演じる松村は「今回演じてて思ったのは、相手の方が(口が)上手だとうまく丸めこまれるんだとすごく感じました。言いたいことがあるのに、何かを言おうとするとそれにかぶせて言われる。今回の作品で(認識が)変わりましたね」と話した。

 俳優・竹財輝之助が演じるモラハラエリート夫・船越高弘に対し「こういう人とは結婚したくないなって気分になりました」と嫌悪感を露わにした。

「本当に不思議だったのは、撮影中は竹財さんがシーンを撮ってない時に優しく笑って話しかけて下さるんですけど、ずーっと悪い人にしか見えなかった。この笑顔の裏に何かあるんじゃないかってずっと感じてた」と絶えず猜疑心を持っていた。撮影が終わり取材会で再会したときにやっと誤解が解けたという。