脳科学者の茂木健一郎氏が3日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。羽田空港で発生した日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事件で、乗務員の対応を絶賛した。

 2日に発生した衝突事故では、日航機の乗員乗客379人全員が乗務員の迅速な誘導のもとで無事に機内を脱出し、国内ならず海外からも安堵と称賛の声が相次いでいる。

 本事件では、機内を撮影したものと見られる動画や一部報道から乗客の避難の瞬間が徐々に浮かび上がっている。茂木氏は「飛行機の窓を通して炎が吹き出しているのを見た時には、最悪の事態も想定した」と振り返る。

 しかし「乗客、乗員全員が避難できたとの一報でホッとして、脱出の様子を伝える写真に歓喜した」と明かした。

 また乗客によると、乗務員が炎上する機内で最後まで誘導をしていたとの証言もある。茂木氏は「総員脱出を確認後、最後に機長が降りたと知り、自らの危険を顧みないそのプロ意識に震えた」とつづり「#ありがとうJAL #JALは日本の誇り」とハッシュタグを付け投稿した。