BOATRACE振興会は25日、東京・六本木のSIX WAKE ROPPONGI「SIX WAKE HALL」で来年1月1日から放映される2024年新CMシリーズの発表会を行った。新CMのキャッチフレーズは「ボートレース だれもが躍動するスポーツ」。発表会には中村獅童、神尾楓珠ら6人の出演者が出席し、CMの見どころ、裏話を明かした。

 ボートレース=年齢も性別も関係なく活躍できるスポーツ。これが2024年ボートレース新CMのメインテーマだ。今年のグランプリ出場選手18人の最年長は54歳の今垣光太郎。一方、最年少は28歳の羽野直也とベテラン、若手が最高峰の大会で対決。昨年3月には大村クラシックで遠藤エミが女子初のSG制覇を達成するなど、女子レーサーの台頭も目立つ。

 まさに「だれもが躍動するスポーツ」というキャッチフレーズがピッタリの競技だ。注目の第1話も絶対王者のシドウが、ベテラン女子レーサーのノリコに敗れるというシーンからスタートする。

 今年に引き続きシドウ役は中村獅童、弟子のカミオ役は神尾楓珠、水上のエンターテイナー・フジモリ役はオリエンタルラジオの藤森慎吾、ママになったあざとかわいい女子レーサー・スズ役は山之内すずが演じる。そして、新メンバーとしてベテラン女子レーザー・ノリコ役として江口のりこ、期待の新人・女子レーサーとして矢吹奈子が加わる。

 江口は「男女、年齢関係なく競えるスポーツは他にないので面白いと思いました」とボートレースの印象を明かした。矢吹も「撮影でボートに乗る機会があったんですけど、陸の上なのに乗艇姿勢を取るのが難しかった。レーサーの方はアスリートなんだなと思いました」と驚きを隠せなかった。

 ボートレースCMは4年目の出演となる神尾は「新作は前作から5年後ぐらいの設定になっています。カミオは成長してたくましくなっていますし、シドウさんは白髪が混じったりしてベテランになっています。こうした変化を見ていただきたいですね」と見どころを紹介。山之内も「スズはママになっています。育児とボートレースを両立するママの強さを表現できれば、と思って演じていました」と話した。

 さまざまな立場のレーサーが頂点という同じ目標に向かって突き進む姿を、全12話のストーリーで楽しむことができる。テーマソングはSHISHAMOの新曲「最高速度」。疾走感あふれるロックナンバーが新CMを盛り上げる。