ボートレース住之江のSG「第38回グランプリ」は23日、トライアル2ndが終了。優勝賞金1億1000万円をめぐる最終決戦に進む6選手が決まった。
茅原悠紀(36=岡山)はトライアル2nd最終戦12Rで、コース取りから見せ場をつくったが、悔しい6着。ただ、序盤の貯金を生かしてベスト6入り。今年の好調ぶりを示すかのように、しっかり駒を進めてきた。
「ピット離れが良かったし、出足も伸びもいい。ただ、1周2コーナーで滑っていたので、グリップ感を求めてペラ調整をやり直す。Sは今のは届かなかったけど、他は勘通りに行けてます」と仕上がりには胸を張る。
グランプリ初出場となった2014年の平和島で、6コースから強烈なターンで1億円を勝ち取ったのは、今も語り草だ。そのイメージが強いが「ラッキーカラーではないですよ」と笑い飛ばす。「きっちり1年の総集編として頑張ります」と見据える先はただ一つ。経験と実績を積みひと回りもふた回りも成長した姿で、2回目の黄金のヘルメットをつかみ取る。












