元自民党政調会長の亀井静香氏が22日、MBSテレビ「よんチャンTV」にVTR出演。同党を揺るがしている〝裏金〟問題について持論を語った。

 インタビュアーに「不明瞭な動きを事務総長やそれ以上の人が把握していなかったということはあり得るか?」と質問された亀井氏は「細かいことまで派閥の親分が把握しているか? 事務総長に任せるからねそういうことは」と返答。

 続けて「派閥が所属議員にお金を配るのは当たり前の話さ。なんでそれを届け出なかったのか。届けりゃいい簡単に言えばな。俺にはそれが分からない。昔から暮れになると餅代、夏は氷代、お金配ってた。俺も配ってましたよ。何億もの金を、1000万単位くらいでばっばっばっと配ってましたよ。『これでお前たちはちゃんと政治活動をしろよ』という意味で渡してた」と証言した。

 また「パーティーを行って派閥のノルマを超えた分のお金を議員に配ることは、亀井さんの時代もあった?」という問いには、「俺の時はあったかなあ…? 俺は私財には使わないよ。貯えたり。ちょっと遊んだりしたけど、そんなもんだよ」と振り返った。

 その上で「どんどん使ってくださいって(お金が)来るんじゃもん、俺のとこに。どんどんどんどん。政治活動の範囲が広いんだよ。仲間と飲み屋で飲むのも政治活動だよ、そうだろ? 県会議員とか市会議員とか一応子分どもがおるでしょ。それとの付き合いでお金がかかるわけでしょ。そういう金はいるんだよ。そこまで必要ないというのはおかしいわな」と主張していた。。