ボートレース尼崎の「ヴィーナスシリーズ第17戦 尼崎プリンセスカップ」の優勝戦が18日に行われ、1号艇の寺田千恵(54=岡山)がインから一気に逃げて圧勝。前走の若松に続く2節連続Vを決めた。
コンマ03のSを決めての白星。レース後は「コンマ03なんて行くつもりなんてないんですけど、ゼロ台を行かないと勝たせてもらえない。みんな容赦ないんですよ」と苦笑いを浮かべた。
今節は「行き足から伸びがずっと良かったので、レース運びが楽だった。エンジンが良かった。チルトと外周りの調整で、ほとんどペラを叩かずにイメージ通りの調整ができた」と万全の仕上がり。
それでも「四季(高憧)ちゃんが絶対来ると思った。初めて行き足のいい人が隣にきたので、ドキドキしていた」と脅威も感じながらの優勝戦。ただ、勇み足となった高憧を内から伸び返して先マイ。独り旅に持ち込んだ。
2節連続とはいえ、これが今年2回目の優勝。「今年1度も優勝がなくて、12月に入って2回。次に大きいのがあるので、そこでも…」と笑顔を浮かべた。
〝次〟=多摩川PGⅠクイーンズクライマックスだ。唯一、第1回大会から12年連続12回目の〝皆勤賞〟。「数は出ているんですけどね(笑い)。実力は横一線。そこで運も左右する。行ってみないと分からない部分も多い。いつも通り全力を尽くします」とティアラ初戴冠へ思いをはせた。












