韓国の5人組ガールズグループ「NewJeans」が、ロッテの板ガム広告キャラクターに起用され14日、撮影エピソードが情報解禁となった。

 21日からオンエアの新CMでは、定番のグリーンガムのほかブルーベリー、いちごなど、5人がそれぞれ違うガムの味を楽しむ。唯一のベトナム系オーストラリア人で最年長のハニ(19)は「今回のオファーを初めて聞いた時、どんな味を担当するのか気になっていました」。

 広告コンセプトの「Hello,New Me.」にちなみ、最近「新しい自分」に気付いた瞬間を聞かれたヘリン(17)はこう答えている。

「私は今回、トレーニングに取り組む役でしたが、私も最近運動を始めたばかりで、今回(の演技)は新鮮でもあり、最近の自分を見ているような気もしました」

 15秒の「これガムイタガム」篇では、メンバーが順に「これガム?」「イタガム!」「イタガム?」「どう噛む?」「こう噛む~」とテンポよく掛け合う。最後のセリフを任されたダニエル(18)は、スタッフから発音などのイントネーションをレクチャーされると、休憩中に何度も口ずさみ、本番にはあっという間に上達していたそう。

 日本語での慣れない現場で、メンバーたちにおどけたポーズをとりリラックスさせていたのは、最年少のヘイン(15)。ミンジ(19)はスタッフに「ありがとうございます」と日本語で丁寧にお礼していたという。

 あのBTSと同じ事務所系列で〝妹分〟のNewJeansは、昨夏のデビュー以来、アメリカなど海外でも大ブレーク。「学生時代の甘酸っぱい感じを思い出させてくれるようなビジュアルや楽曲が、韓国ではウケている」と地元芸能関係者は明かす。

 広告業界でも引っ張りだこ。個々がハイファッションブランドのアンバサダーを務めたりもしている。広告代理店関係者によれば「日本でも老舗ビューティーブランドや、大手ファッションブランドが広告起用したがっている」といい、来年はさらにメディア露出が増えそうだ。