ボートレース三国の「ヴィーナスシリーズ第15戦 三国プリンセスカップ」は9日、12Rで優勝戦を行い、遠藤エミ(35=滋賀)が逃げ切り今年2回目、通算40回目の優勝を飾った。

 進入は枠なり3対3。遠藤はインからコンマ06のトップスタートを決め、4カドからまくる竹井奈美、2コースから差す刑部亜里紗を振り切る快勝劇だった。「スタートは特訓から届かず、(本番は)思い切って行ったけど早過ぎた。でも、いい足になったし、しっかり押してくれた」と舟足は優勝戦でも文句なしだった。

 これで当地は2021年9月のオールレディース以来、通算3回目のV。次走のとこなめGⅠダイヤモンドカップ(12日開幕)をはさみ21日から当地で開催されるGⅡレディースチャレンジカップに出場する。

「ここは風が強く吹くので得意ではないと思っているけど、結果が出て良かった。いい経験になったし、これを生かして頑張りたい」。このVを弾みにレディースチャレンジカップ、クイーンズクライマックスと年末の大一番に臨む。