ボートレース鳴門の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第19戦」は2日、優勝戦が行われ、1号艇の定松勇樹(22=佐賀)が逃げて快勝。今年4回目、通算では5回目となる優勝を飾った。

 優勝戦はインから「結構、歯を食いしばって」とコンマ05のトップスタートを踏み込んで先マイ。直線に向くと後続をちぎって早々と勝負を決めた。今節は前検でペラが破損し新ペラからの調整となったが、きっちり仕上げて舟足も急上昇。戦8勝2着2本とほぼ完璧な内容でシリーズを駆け抜けた。

 10月29日に師匠の峰竜太が蒲郡ダービーでSG復帰戦Vを飾ったことでモチベーションも一気に上がった。「峰さんの優勝には感動しました。優勝戦は竜太さんに続きたいというプレッシャーに打ち勝てて良かった」と笑顔を浮かべた。

 2024年前期適用勝率は初の7点台となる7・17をマーク。「ダービーに乗りたいしヤングダービーはドリームに乗りたい。クラシックもあるし、優勝回数も勝率も意識して行く」。師匠と共にSGの舞台を踏む日も遠くはなさそうだ。