ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第13戦 マクール杯」は14日、準優3個レースを行い、ベスト6が出そろった。優勝戦は1枠を獲得した川野芽唯(37=福岡)の舟足が群を抜いている。

〝超〟エース19号機を駆り、強烈な行き足、伸びを武器にここまで9戦7勝。今節はペラ調整に加えて、プロペラゲージをヤスリで擦る姿をよく見かけた。「こんなにゲージを取ることはないです。今回も本当はプロペラをいつもの出足型に叩きたかったけど、せっかくの伸びなんで。これを生かさない手はないですからね。今後のために擦ってます」と調整の幅を広げている。

 準優を逃げて1着後には「いい足していますよ。出足から伸びへのつながりが早いし、伸びていきます。節一でしょう。どんどん良くなっている。うまく合わせられていると思います」と優勝戦に入っても一枚上の仕上がりだ。

「大村ではあまり結果を残せていないので、せっかくこのエンジンなので結果を残したい。プレッシャーに負けないように頑張ります」と今年2回目のVへ意気込んでいる。