ボートレース児島の「大阪スポーツ杯」は7日、12Rで優勝戦が行われ1号艇の後藤翔之(37=東京)が逃げ快勝。今年2回目、通算23回目となる優勝を決めた。

 1Rから11Rまで全て1号艇が1着というイン絶対有利のコンディションの中、コンマ10の好スタートを決めて先マイ。3コースから間嶋仁志が果敢に握って仕掛けるが外に流れる。後藤翔は「間嶋さんのエンジン音が聞こえた時はヒヤっとしましたが、気を使って回ろうと思っていたので」と冷静なターンで先行態勢を固めた。

 当地は2015年9月にもV。昨年も9、12月で連続優出を果たすなど好相性。そして「この時期の児島はよく走っていて調整が合うイメージがある」という得意の〝秋の児島〟できっちりと結果を出した。

 現在はA2だが2024年前期適用勝率は6・89とA1復帰ペース。「前期は体重が重くて、エンジンがうまく出せませんでした。夏場に頑張って体重を落としたことで、最近はリズム良く走れています」と調子を取り戻している。復調モードをさらに加速させるVとなりそうだ。