ボートレースびわこのGⅠ「開設71周年記念 びわこ大賞」は2日、予選2日目が行われた。

 SG6冠の実力者・井口佳典(46=三重)は2日目8Rで、5コース発進の2着。コンマ11のトップSから繰り出した豪快ターンは、1号艇・魚谷智之を捕らえ切れなかったが、今節3走目でようやく初の舟券絡みの活躍となった。「もうあとがなかったので、とにかくガムシャラに走ったよ」と健闘のレースを照れ気味に振り返った。

 初日DR戦の4着はともかく、2日目2Rは6着と大敗。「2Rは完全に調整ミスでした。その失敗を踏まえて調整した分、8Rは多少マシな状態で行けたのはあるかな」。

 機2連率33%の23号機は「足的に気に入っている部分はなくて、本当に中堅。試運転の感じだと悪くないのに、レースだとそれほどでもない。その体感の〝差〟を埋めたい。ペラでやりたい調整があるので、それは試すつもり。それでも良くならないなら、本体整備も考えたい」と上積みを目指して懸命の調整を続ける。

 3日目10Rでは待望のイン戦が巡ってくる。これを勝てば予選4日目は自力での勝負駆けが可能とあって、自然と力が入る。