ボートレース江戸川の「江戸川ヴィーナスシリーズ・Yes!高須クリニック杯」の優勝戦が29日に行われ、1号艇の清埜翔子(32=埼玉)が逃げて今年初V。通算2回目の優勝を飾った。

「エンジンに感謝です」。最後も強力11号機がVへ後押しした。優勝戦、インからコンマ03のトップSを決め、1M先マイ。握る浜田亜理沙、差す関野文、まくり差しを狙った細川裕子を振り切り、文句なしの完勝劇で締めくくった。

 6月の当地前回戦となるオールレディースでは優勝戦1号艇で2着惜敗。今回は、そのリベンジの気持ちも胸に秘めて臨んでいた。「緊張したけど、3周集中して走った。この間の失敗が生きたと思うし、本当に良かった」と最高の結果に表情も緩む。副賞はビューティーケア利用券。「きれいになります」と笑みがこぼれた。

 次走も江戸川。10月7日に開幕するファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント。連続あっ旋は調整面でのアドバンテージは大きい。さらにすべて枠番も抽選でトーナメント方式と運と流れがモノをいう大会。優勝して乗り込むとなれば勢いでも一歩リードだ。「また11号機を引きたい。そうでなくても、しっかり走りたい」と優勝した相棒とのコンビ再結成を熱望していた。