ボートレース第133期生の修了式が22日、福岡県・柳川市のボートレーサー養成所で行われた。
金子龍斗(19=兵庫)は養成所チャンプ決定戦に5号艇で出走。5コースからまくり差すも4着に終わった。「まくり差しを狙って1周1Mはいいところに出られたけど、道中旋回ミスした。悔しい」と唇をかんだ。
原田富士男実技教官は「見かけとしゃべり方はすごくおとなしいけど、金子君はいいですよ。全体的にいい。選手向きの体をしていて体重が軽いのは一つの武器。渋川(夏)、金子、安河内(鈴之介)は1Mまでの判断が抜けている。レースになったら、あれよあれよと前に行っているから」と高評価。そのレースセンスは父・金子龍介さん譲りだ。
龍介さんはレース中の事故が原因で今年4月に引退。通算60V、GⅠ1Vで〝キンリュウ〟の愛称で親しまれた。「目標は父です。金子龍介を超えること。〝2代目キンリュウ〟と言われるようなレーサーになりたいです」と力強く宣言。デビュー戦は11月10日に開幕する尼崎となる。












