ボートレース宮島のGⅢ「マンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップ」は18日、開幕した。

 初日1Rは松尾夏海(31=香川)がインから逃げて勝利。コンマ15のSからスリット後に伸び返して先マイすると、バックで一気に後続を突き放し、早々に独走状態に入った。レース後は「勝ててホッとしている」と安堵の表情を浮かべた。

 その一方で「VTRを見たらちゃんと回れているけど、体感はそこまで良くない。乗りづらさがあった。先頭を走っていてもスムーズさに欠ける感じがした」と不安も残している。

 相棒52号機は伸び中心にハイレベルな状態をキープしている。「7月に西村(美智子)さんが優勝したレースは見ている。整備士さんに聞いても、エンジンがいいのは間違いない。宮島は調整が合ってないと乗りづらいイメージが強いので、解消して結果を出したい」。万全の仕上げで快速機の底力を引き出す。