ボートレース多摩川のGⅢ「オールレディースリップルカップ」は8日、4日間の予選が終了。準優勝戦に進出するベスト18が出そろった。
 
 白石有美(25=東京)は予選ラストの4日目7R、5コースからコンマ09のトップスタートで飛び出すと、1Mは2コースからまくった守屋美穂に続く形で2着を確保した。今節は5走2着4本と安定した着取り。8位で予選突破を果たした。

「ペラを真逆くらい全然違う形にしたら、メチャ乗りやすくなった。全部がいい。起こしてからもすごく良くて、直線も出て行くし、出口も進む」と思い切った調整も的中した。

 2024年前期適用勝率は初の4点台ペース。最近は師匠の桑原将光や後輩の中村かなえからは「ターンはうまい」と言われている。この言葉を聞いているうちに「あれ?うまいかも」と考えるようになったという。「やっぱり気持ちが大事。白石は生まれ変わりました!」と力強く宣言。自信に満ちた走りで初優出を目指す。