ボートレース江戸川の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第15戦」が9日に開幕。今大会の注目は登録番号がもっとも大きい石本裕武(23=大阪)だ。

 前節の若松ルーキーシリーズは予選を2位で通過すると、準優も1号艇で制してデビュー初優出(3着)。近況の成長ぶりは目覚ましく、昨年11月デビューながら2024年前期適用勝率は5・62とA2級昇格も視野に入れるほど。「特に変わったことはないですけど、レースに落ち着いて乗れるようになったことが大きいですね」と手応えも感じている。

 江戸川は今回が初参戦とあって「同期の石渡(翔一郎)に電話して、乗り方や潮のこと、ペラ調整について聞きました」と準備万端。「前検は初めての水面と言うこともあって、足はよく分からなかったですね。重たい感じがしたので、そこは解消したいです。石渡のアドバイスを参考にして頑張ります」とキッパリ。急成長株が初めて挑む荒れ水面をどう攻略するか見ものだ。