ボートレース多摩川のGⅢ「オールレディースリップルカップ」が5日に開幕した。
 
 稲生夏季(33=東京)は初日2R、4コースから4着。6Rのイン戦は先マイも1周2Mで差した中谷朋子に先頭を譲る。しかし、2周1Mで全速ターンで再逆転に成功し、1着を死守した。

 舟足に関しては、この結果以上の好感触をつかんでいる。「エンジンがいいですね。前半は回れなかったけど、後半はペラを少し叩いて回ってから押していて、余裕があった。特に二の足がいい。スリット近辺や伸びもいい。あとは握り込みの反応が良くなってくれればいいですね」と笑顔をのぞかせる。

 40号機は2連率46%、4優出2Vの実績機。2回前に準Vのベテラン渡辺千草が「メーカー機になるエンジン」と太鼓判を押している。この素性の良さに「転覆しないように気をつけます」とニッコリ。まずは予選突破を目指す。