第105回全国高校野球選手権大会の決勝戦が23日に甲子園で行われ、慶応(神奈川)が107年ぶり2度目の優勝を果たした。この快挙に芸能界のOBたちも大喜びだ。中でも生粋の慶応ボーイ、嵐の櫻井翔(41)は慶応高野球部のモットー「エンジョイ・ベースボール」の精神で仕事に臨んでいただけに、喜びもひとしおだ。
櫻井は慶応幼稚舎(小学校)、慶応普通部(中学)、慶応高、慶応大と幼少期から青春時代を慶応とともに歩んだ。決勝戦前々日の21日には「news zero」(日本テレビ系)で、ワクワクする気持ちも明かしていた。優勝した23日には同番組で「歴史にその名を刻む姿を見ることができて言葉もありません。全ての関係者の皆さんに心の底からお祝いの言葉を。誠におめでとうございます」とコメントを寄せた。
櫻井にジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の〝性加害問題〟が広がるなか、キャスターとして厳しい声も寄せられていた。「zero」内でコメントせず、有働由美子アナウンサーが代弁したことで「キャスター失格」と揶揄された。その後、6月5日の放送でようやく初言及し、涙ながらに語ったことは記憶に新しい。
そんな苦しい状況下で櫻井を支えたのが、慶応高野球部のモットーだ。「かねて野球を楽しむ『エンジョイ・ベースボール』に刺激を受けていました。大逆転で5年ぶりの甲子園出場を決め、緊張してもおかしくない大舞台でも選手たちが笑顔でプレーしている姿を見て『僕たちも楽しまないと』と現場でみんなに言っていました」(日テレ関係者)
一時期は落ち込む姿を見せていたという櫻井も、慶応の快進撃とともに笑顔が増えていったという。後輩たちから新たな刺激を受けたようだ。












