ボートレース津の「中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦」は12日、3日間の予選が終了。準優勝戦に駒を進めるベスト18が出揃った。

 意地の予選トップ通過を決めたのは井口佳典(45=三重)だ。予選最終日12R、1号艇は高田ひかるで井口は2号艇。高田が逃げ切っても井口が2着か3着なら予選トップの座を守ることはできた。

 しかし、三重支部エースのプライドがそれを許さなかった。初日ドリーム戦では1号艇・井口、3号艇・高田の組み合わせで高田に3カドから豪快にまくられている。このリベンジの絶好機を逃さなかった。

 井口は2コースからコンマ08の好スタートを決めてイン高田をまくり切った。レース後、井口は「今節は一回やられているからね」とニヤリ。堂々の予選トップ通過を決め、優勝に大きく近づいた。