ボートレース津のプレミアムGⅠ「第37回レディースチャンピオン」は5日、準優勝戦が行われ、優勝戦に駒を進めるベスト6が決定した。

 準優12R、三浦永理(40=静岡)が3コースからまくり差して快勝。「たまたま入っただけ」と控え目に話すが、同じ枠番となったV戦でも再現が期待できる鋭い切れ味だった。

 足は全体的にバランスが取れて上位級。「私にしては珍しくしっかり行けている」というようにスタートがまとまっているのがその証しだ。準優もコンマ09のトップSで仕掛けており踏み込みも鋭い。

 3連勝で優出とリズムは6人の中でも一番。「女子王座も津も苦手だったけど、今節は流れがいい」と、これまでのイメージを払拭する転機にもなった。

 大村PGI第1回クイーンズクライマックスを制して初代女王になったのは2012年12月のこと。あの時も3コースからまくり差し強襲だった。あれから約10年7か月の時を経て、復活の舞台は整った。