ボートレース蒲郡のGⅢ「ラグーナテンボス杯争奪オールレディース」が23日に開幕した。初日に好気配だったのは5Rをインから押し切って快勝した山下夏鈴(26=三重)だ。

 単なる逃げ切りではなく、舟足に手応えをつかみ取っての白星発進とあって上機嫌だ。5Rの中では1人抜けた展示タイム6秒64をマーク。「チルトをマイナスにしても、0の人より良かったし、レースでもスリットからその後に余裕を感じましたね。あとは道中の乗り心地がくれば、いいと思います」と笑顔もこぼれた。

 蒲郡は通算3回目の参戦となる。前回戦の4月には男女混合戦で予選突破を決めており「エンジンさえ良ければイケると分かった」と収穫もあった。今節の舟足ならコース不問で格上撃破の期待は高まる。