ボートレース津の「ルーキーシリーズ第9戦スカパー!・JLC杯争奪戦」は24日、準優勝戦を行った。

 準優3番は愛知勢がすべて1着、25日に行われる優勝戦の1~3号艇を独占する形に。その先陣を切って、準優10Rを2コースから鋭く差し切って優出一番乗りを決めたのが前田翔(23=愛知)だ。「今節は愛知が頑張っていたので、自分もと思っていた」と気合を入れ、流れをつくった。

 序盤から仕上がりは上々で「全体的にバランスが取れて中堅上位」といいレベルで安定している。機力だけでなく乗りっぷりも軽快だ。近況は今節を含め4節走って3優出。「ずっといいリズムできている」と好調を自覚している。

 当地は昨年6月のGⅢイースタンヤング以来、2回目の優出となった。「調整は難しいけど、水面のイメージは悪くないので今節もしっかり走れている。3日目から乗りづらさが出てきたけど、握って回れば問題ない。理想はセンターからのまくり差しですね」と昨年10月の浜名湖以来、2回目のVを狙う。