女優の酒井法子(52)が18日、都内で行われた舞台「藤堂和子〝ママ稼業〟五十周年記念作品 ごりょんさん~親子三代ママ稼業~」制作発表会に出席した。
同舞台は、財政界、スポーツ界、芸能界の日本中の名士たちが集う会員制クラブ「ロイヤルボックス」のママ・藤堂和子の半生を描いた作品。イベントには藤堂ママ本人も登場し、会場を盛り上げた。
酒井はこの日ママからの〝贈り物〟だという着物姿で登場した。そんなママの第一印象は「すさまじいオーラ」があったと明かす。
「そんなオーラの中、優しい笑顔であいさつしてくださったのを覚えています。ママは湖面の上をスーッと泳いでいるかのような白鳥のような麗しい人。でも実は水面の下は一生懸命に足をかいて泳いでるかもしれません。ママの強さも、そして葛藤も演じていきたい」と話し、華やかな夜の世界をしたたかに生きてきたママの半生を表現したいと意気込む。
今は他の舞台の稽古もあり忙しい毎日だという。それでも「ありがたいかぎり」と疲れは見せず「セリフ量など、すさまじいけれどやりがいがあります。楽しみで仕方ないです。今から藤堂和子ママを〝ほじり倒して〟、ママを染みこませていきたいです!」と役作りにも余念がない様子だ。
ママの半生を演じるということで、なんと高校生時代のママにも挑戦する。
「不安しかないです(笑い)。でも舞台は、現実と非現実的が混ざりあった時空を超えた感じ。お客さまにはしっかり耐えていただいて!」と笑いを誘った。
イベントの最後には、ママから勉強中だという博多弁で「ごりょんさん、がんばるけんね。みにきんしゃい!」とあいさつした。
同舞台は東京・三越劇場で、9月9日から11日まで上演される。












