ボートレース江戸川のGⅢ「オールレディース 江戸川女王決定戦KIRINCUP」は5日目(4日)の11、12Rで準優勝戦が行われる。4日目(3日)11Rを逃げた清埜翔子が逆転で首位通過。長嶋万記が2位でそれぞれ準優1号艇をゲットした。

 今シリーズは地元勢の活躍が目についたが、ベテランらしく尻上がりに調子を上げてきたのが永井聖美(44=東京)だ。

 4日目は3Rと12Rの2回走り。今節は準優戦が2個レースのため進出者は12人の狭き門。前半の4コース戦は4着、1号艇で臨む最終レースに予選通過がかった。ここはしっかり踏み込んでコンマ17のトップSを決めると、悠々と逃げ切って7位で予選突破。「すごくいいところも悪いところもなくて、無難な感じ。ターンのしやすさはある。Sは適当だけど全速で行けてる」と舟足の仕上がりについては満足できている。

 前回の当地戦(2022年9月オールレディース)では「序盤に調子が良かったけど、そこから伸ばせずに予選落ち」と悔し涙を流しただけに「今回は予選突破はしないと」と目標を設定。自らに課したノルマは達成した。

「4号艇ならいいところですね。自力のつもりで行きます」。17年2月の多摩川以来となるVへ向け、まずは気合のカド攻めで優出を決める。