俳優の草なぎ剛(48)が、NHKドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」(2023年冬放送予定)で主演を務めることが17日までに分かった。
同ドラマは作家・丸山正樹氏の同名小説「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」が原作の大ヒットシリーズ。ドラマ化されるのは人気に火をつけた1作目で、仕事や家族を失い人生に迷う男性が自分の唯一の技能である手話を生かして「手話通訳士」になり新たな人生のスタートを切る物語が、殺人事件をめぐるミステリーとともに繰り広げられる。
草なぎが演じる主人公・荒井尚人は、ろう者の両親の間に生まれた耳が聞こえる子ども、コーダ(Children of Deaf Adultsの略)であり、自身の生き方や他者との関わり方について悩み、現在と過去の事件を追う中で自身が果たして何者なのか周囲の人から問われ自分自身にも問いかけることになる人物だ。
近年、さまざまな役柄にチャレンジし幅広い演技力を評価されている草なぎは、同役を演じることに「今回、ろう者の方たちとご一緒させていただき、毎日、楽しい現場を共有しています。手話の演技も初めてなので緊張しますが、ご覧になる皆さんが楽しめる作品になるよう、頑張ります!」とコメントしている。











