タレントで女優の国生さゆり(56)が22日、ツイッターを更新。旧知のロンドンブーツ1号2号・田村淳による衆議院山口4区の補選をめぐるツイートを〝擁護〟し、物議をかもしている。

 発端は安倍晋三元首相のおひざ元で行われる衆議院山口4区の補選(23日投開票)。立憲民主党から立候補したジャーナリストの有田芳生氏が「下関って統一教会(世界平和統一家庭連合=旧統一教会)の聖地なんです」などと演説したことに、下関市出身の淳はツイッターで、有田氏を疑問視して批判していた。

 国生は「淳くんの怒りは理解できる。根拠なくヨシフさん『聖地』とか言っちゃった訳だし、軽蔑するよ。考えなしにそういうこと口にする人、どこにでもいるよね」と有田氏を批判。

 さらに「かけがえの無いものを独りよがりでけなす人。ノリで言っちゃうダメ人。選挙中なんのに軽率過ぎる。そんな事も考えられないほど、お花畑なのかな」とつづった。

 きっかけをつくった淳の投稿は、すでに大きな反響を呼んでいた。ツイッター利用者からは「一番怒ってるのは下関に住んでる方々だと思います」「有田が言わんで良い事を言った」と同調する意見がある一方、「そこは統一教会に怒るべきじゃないんですか?」「発言が統一教会の擁護になってしまっています」といった声も続出した。
 
 そんな中で発せられた国生のツイートは火に油を注ぐ格好に。SNS上では「有田芳生氏の当該演説をきちんとご覧になる事をお勧めします」といった意見も寄せられている。

 その後、国生は「たくさんのコメント、リツイート、ご意見、お叱り、ご理解を賜りましてありがとうございます。感謝致します 今後とも精進致します」と再投稿。候補者たちはこの日選挙戦を終えたが、〝場外バトル〟は収まる気配がない。