タレントでデザイナーの篠原ともえ(44)と宇宙飛行士の野口聡一氏(57)が13日、都内で行われた超小型変形型月面ロボット玩具「SORA―Q Flagship Model」記者発表会にゲストとして出席した。

 タカラトミーがJAXA(宇宙航空研究開発機構)らと共同開発した変形型月面ロボット「SORA―Q」が、今年度中に月に向かう予定。その月面実験を家庭で疑似体験できるように玩具として商品化された。

 同商品は、月に行く機体と同じ大きさ(直径約80ミリメートル)で動きや変形なども再現。専用アプリを通し、実際に操作できる。

 実機を手にした野口氏は「WBC公認球と同じくらい」と大きさを表現。「持った感じが宇宙ステーションやスペースシャトルの機械の手触りと似ている」とクオリティーに太鼓判を押した。

 篠原は「心が温かくなる感触。(金属で)冷たいけれど、開発者の熱い思いが伝わる」と感嘆。実際に操作し、「すごい! 愛らしい!」と大興奮した。

 野口氏は「月面でのミッションを自分の家で楽しめる。月面パイロットになったつもりで」と遊び方を提案した。

 デザイナーとしても活躍する篠原は、創作活動において宇宙は「インスピレーションの源」と言う。宇宙旅行への思いを聞かれると、「宇宙へ行く予定は今はないけど、空や星が大好きなので行きたいなと憧れがある」と目を輝かせた。

 同商品は9月2日発売、2万7500円から。