2日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で米国のドナルド・トランプ前大統領の起訴が取り上げられた。
 
 トランプ氏はポルノ女優に不倫の口止め料を支払ったなどの疑惑で起訴。4日には罪状認否があり、トランプ氏サイドは争う姿勢を示している。番組では専門家による「起訴はトランプ氏にとって有利になる」との見解を紹介。より支持者が結束するというのだ。
 
 司会を務める関口宏は「なんだか私の場合には若い時に米国を過大評価しすぎていたのかどうなのか、こういう話を聞くと米国に対してガッカリしちゃうんですねえ。こういうことでトランプ氏の支持率が落ちないっていうのもよくわかんないなってなってます」と首を傾げた。
 
 また、出演者の松尾貴史は「米国の衰退というか国力が下がっていることが、トリックスターを認めざるをえないっていうところにあるんじゃないか」と指摘した。

 続けて、トランプ氏がよく言っていた「メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン」との言葉を例示して上で、「米国より輪をかけて国力が衰退している日本でも『日本を取り戻す』って言葉が刺激的に使われてきたことを考えると、衰退していくところにそうじゃないんだって思いたいニーズがこういうスターを生み出しているんじゃないか」と分析していた。