16日に開幕するボートレース平和島のSG「第58回クラシック」。地元・東京支部の活躍に期待がかかる。その一人、山田哲也(40=東京)もしっかりと調子を上げてきた。

 2月25日のまるがめで今年初V。昨年3月の津以来で約1年ぶりの優勝だった。「ここ最近、全般的に調子が良くなく苦しかった。でも、勝てて良かった。リズム的には上向きかな」と表情は明るい。

 今回の舞台は地元の平和島。「多く走らせてもらっているのでいいイメージはある。自分は乗り心地を求めるように調整している。エンジン次第という問題もあるけど、その延長で足が良くなればもっといい。行き足がくればSと直結するので成績が良くなる。まるがめも調整してそういう感じだった」と戦い方も確立している。

 当地開催のクラシックは2013年の48回、2016年の51回と2回出場しているが、どちらも予選敗退に終わっている。

「SGはしっかり仕上げないとダメ。優出、優勝する人は仕上げている。自分なら、それこそエンジンを仕上げないと勝てない。昨年1月の大村の周年で勝てたのは仕上げられてエンジンが出ていた。あれくらい出ればチャンスはある。地元は(石渡)鉄兵さんと2人だけだし、頑張りたい。準優、優出という目標を掲げていいレースがしたい」。

 石渡とともに東京支部の看板を背負ってアツい走りを見せる。