2月に敏腕医師と結婚していたことが明らかになったテレビ東京の角谷暁子アナウンサー(28)がヤル気十分だ。昨年末に〝二股報道〟に見舞われたことも記憶に新しいが、これまでも局内のゴタゴタに巻き込まれ、怒りをあらわにすることは数知れず…。そんな逆境を乗り越えてきただけに、エースに昇り詰めるか注目が集まっている。

 角谷アナは、慶応大学在籍時にミス慶応コンテストグランプリに輝き、フリーアナウンサーが多数所属するセント・フォースの学生部門スプラウトで活躍。大きな期待を背負って2017年にテレ東に入社した。

 1年目から同局が長年中継する「隅田川花火大会」に出演すると、19年からは総合MCに抜てき。21年4月からは看板番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」のフィールドキャスターに就任したほか、バラエティーにもレギュラー出演。テレ東きっての才色兼備アナとして人気を集める。

 テレ東関係者によれば、相手はかねて交際していた医療法人も経営する30代の敏腕医師A氏。結婚に至るまでは波乱万丈で、昨年12月に週刊誌でA氏との交際が報じられた際、投資会社を経営するB氏とほぼ同時期に交際していたとして〝二股疑惑〟を指摘された。

「局の冠番組である『WBS』を担当するだけに、二股報道には上層部もピリピリムードだった。しかし、角谷アナは二股疑惑を完全否定。それでもB氏と過去に交際していたことはあったようで、本人は局内からの〝情報流出〟を疑い、怒っていたとか」(テレ東スタッフ)

 角谷アナが激怒するのも無理はない。なぜならここ数年、局内ではアナウンサーをめぐるスキャンダルが相次いでおり、人気アナが退社しているからだ。

 2019年に当時エースだった鷲見玲奈アナ(32)と先輩アナの不倫疑惑が報じられ、翌20年3月に鷲見アナは退社しフリーに転身。さらに、同年9月にも女子アナ同士の生々しい会話がツイッターに流出し、ともに大騒動となっていた。

「局内の誰か、もっといえば、アナウンス部の関係者でしか漏らせない情報もあり、局は事情聴取を行った。その際、角谷アナは流出させた人物として疑われたんです。本人は完全否定したし、もちろん、流出させたのは角谷アナではない。ただ、疑惑の目が向けられたことに激怒していた」(同)

 2つの騒動後、21年3月に角谷アナへの期待は上がり、WBSのフィールドキャスターに就任。今や「ポスト大江麻理子」とも期待され、エースアナの階段を上る最中、しかも結婚間近の段階で降りかかったのが、昨年12月の〝二股報道〟だ。

 局内から何かの意図を持ってリークされたと、角谷アナが疑ってしまうのも当然だった。

「角谷アナは『かどや』ではなく、『すみたに』『すみや』と呼ばれることを気にしていたこともあり、鷲見(すみ)アナと間違われたこともあった。これだけアナウンス部内でいやなことが続けば、モチベーションを下げてしまってもおかしくないが、結婚後も仕事を続ける意向で、結婚後も局を支えるエースアナとしての自覚が芽生えているとか」(同)

 くしくも自身と同じくエースアナとして期待されていた森香澄アナ(27)が、3月末をもって退社する。激震続くテレ東にあって、数々の逆境を乗り越えた角谷アナが存在感を増すことになりそうだ。