ボートレース下関の「ヴィーナスシリーズ第23戦北九州下関フェニックス杯」は13日に開幕する。
今節から新エンジン、新ボートが使用開始。パワー相場は横一線という中で、中村かなえ(29=東京)が前検好感触をつかんだ。
近況はびわこヴィーナスS→GⅡ蒲郡レディースオールスター→鳴門一般戦と予選落ちが続いている。「最近は調子が悪い。乗り心地が良くならなくて1節が終わる。乗り心地が良くないと、いいターンができない」と苦戦の原因はハッキリしている。生命線である乗り心地の調整がかみ合っていないことだ。
そんな中、今節の相棒となる40号機について「乗りやすかった」と言葉を弾ませた。「そのまま行ったけどいいエンジンの感じがある。足併せでも余裕があったし、進んでいる」と好感触。さらに「新ペラは好きですね」と新エンジン、新ペラも〝追い風〟となっている。
当地は2021年1月のGⅢオールレディース以来の参戦。それも2日目に帰郷しており、その前は2019年7月にさかのぼる。これまで17走してわずかに2勝と数字的にも物足りない。
ただ、別の見方をすれば「下関は久しぶりで、苦手かどうかも分からない。全く分からないですね」と〝白紙状態〟とも言える。今節は先入観なく、新たな気持ちで奮起する。












