ボートレースびわこのGⅡ「第66回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯」に出走中の上田健太(27=愛知)が開催2日目の11日、4RでGⅡ初勝利を挙げた。西島義則(61=広島)の前づけで3コースに押し出されたが、コンマ13のトップSからスリット後に伸びて豪快にまくり切った。

「2コースが理想と思っていたけど抵抗できなかった。Sは早そうな感じだったけど、〝入っている〟と思って行った」と冷静に殊勲のレースを振り返った。

 レース後に節目の勝利を祝う水神祭が行われ、スタンドの大時計前に横付けされた救助艇の上から、同期(121期)の沢田尚也と宮田龍馬、さらに同支部の平本真之、前田翔らに抱えられて水面にドボン。

「前日に水神祭を挙げた前田(翔)に刺激を受けていました。この調子で予選突破を目指します」。勢いを増して今シリーズのさらなる躍進を目標に掲げた。