TRFのDJ KOOが3日、東京都立大田桜台高等学校で開催された「axex class」に講師として登壇。卒業式を間近に控える3年生約150人の卒業をサプライズで祝福した。

「axex class」とは、エイベックス株式会社がサステナビリティ活動の一環として、アーティスト・タレント・クリエイターが全国の教育機関に訪問し、自身の体験談を通じて子供たちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝える出張授業プログラム。

東京都立大田桜台高等学校で開催された「avex class」
東京都立大田桜台高等学校で開催された「avex class」

 当日の講師を務めたDJ KOOは、生徒たちにサプライズで登壇。先日、TRFがメジャーデビュー30周年を迎えたことを踏まえ、DJ KOOは自身の学生時代やアーティストを目指した経緯などを振り返った。

 生徒たちも卒業後の決意表明を「未来宣言」という形で発表。DJ KOOは「自分の才能や夢を信じる力」について熱いエールを贈る場面も。自身のヒットナンバーである「EZ DO DANCE」をはじめ、今の10代に響く楽曲から教職員世代に向けた幅広いラインアップで、計15分にも渡るDJパフォーマンスを披露。「音楽を通してみんなで盛り上がれることは最高だよね! みんなの新しい未来に輝かしい栄光がありますように!」と締めくくった。

 通常の「axex class」は教職員からの応募が対象だが、今回は大田桜台高校の生徒からの強い要望で実現に至ったという。

 高校3年生の世代は、入学時からコロナ禍で学校生活を過ごし多くの学校行事が中止に。そんな中発案者の生徒から、コロナ禍で過ごした高校生活の卒業を間近に控え、少しでも思い出に残る体験をしたいという思いから、先生経由で「axex class」への応募があった。今回のDJ KOOの登壇や「axex class」の開催は、発案者以外の生徒は事前に知らされないサプライズイベントとしての実施となった。