浜松オートのSG「第36回全日本選抜オートレース」は22日、幕を開ける。今年最初のSG覇者は果たして誰か、大きく注目されるが、初日9R出走の有吉辰也(46=飯塚)が直前の2節で連続優勝を飾って大会に臨む。

 ゼッコーチョー!!とまではいかないが、上々のムードで浜松に乗り込んだことは間違いない。前々節の地元普通開催ナイターで今年初Vを決めると、連続参戦のミッドナイトレースで完全Vを達成。ナイターは良走路、ミッドは湿走路と天候不問のレースを披露した。

「エンジンはいいです」。連続優勝を後押しした機力に不安ないが、ナイターの時から気になっていた跳ねには神経を使う。「湿走路の優勝戦では跳ねはなかったけど、まずドドドを直したい。フォーク周りを1か所扱って練習で確認」と最優先課題を挙げる。

 浜松はSGを2度制覇した好相性の地。「特別な整備はないんですが、大体(浜松は)いいですね。エンジンが合うんでしょう」。

 相性の良さに足周りの不安が解消なれば大いに期待が持てる。