4月にスタートする木村拓哉(50)の主演ドラマ「風間公親―教場0―」(フジテレビ系、月曜午後9時)の撮影現場がまさかの〝キムタクシフト〟になっているという。もっか主演映画「レジェンド&バタフライ」が、公開から9日間で興行収入10億円を突破するなどヒット中。追い風ムードいっぱいの異例の撮影現場はというと――。
「教場」は、過酷な警察学校を舞台に、冷徹な教官・風間公親(木村)が生徒たちのよこしまな思惑を暴いていくミステリーだ。2020年にフジテレビ開局60周年記念ドラマとして「教場」、そして翌年に「教場Ⅱ」が放送された。それが反響を呼び、今回連続ドラマ化。風間が教官として警察学校に赴任する前の時代を描く。
木村本人も、同ドラマの公式ホームページで「1作目も2作目もチームで力を注いだ挑戦となりましたが、今回はそれ以上に大きな挑戦だと思いますし、そうじゃないとダメだと思いますね」と意気込んでいる。
芸能関係者は「1作目の平均世帯視聴率は15%台、2作目も13%台と数字も取れているので、フジテレビの気合はすごい。キムタクが〝月9〟に帰ってくるのは9年ぶりと話題性もありますからね。しかも、昨年11月の『ぎふ信長まつり』が盛り上がり、『レジェンド&――』がヒットしているので、猛烈な追い風ムードです」と話す。
撮影現場は異例のキムタクシフトだという。テレビ関係者の話。
「テレビ局は最近、予算が少ないので、一般的なドラマの撮影現場では比較的安く済む弁当が配布されます。ところが、今回の撮影現場では、毎日ケータリングを150人分用意しているんです。みそ煮込みうどんや、すいとんなどが振る舞われ、絶品だそうですよ」
スタッフたちは木村からプレゼントされた「KAZAMA KIMICHIKA」の文字入りスタッフジャンパーで結束。寒空の下、座長の思いに応えているようだ。
それだけではない。キャストからも慕われている。
「出演者には若手も多く『木村さんの演技を学びたい!』とか『木村さんとドラマをやりたい!』と意気込むキャストもいるんです。撮影が終わると、木村さんをお見送りするキャストまでいるそうです」(芸能プロ関係者)
16年のSMAP解散騒動で木村は〝裏切り者〟の烙印を押され、出演作品の共演者がなかなかキャスティングされない時期もあったが…。完全復活を遂げたキムタクはどんな風間を見せてくれるのだろうか。











