NHK大阪放送局は2日、2023年度後期NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」(今秋スタート)の新キャストとして、俳優・柳葉敏郎(62)、水川あさみ(39)ら7名を発表した。
同作では女優の趣里が戦後、「ブギの女王」と呼ばれた歌手の笠置シヅ子さんをモデルにした香川生まれ大阪育ちのヒロイン・花田鈴子を演じる。
鈴子の父・花田梅吉を演じる柳葉は、36年ぶりの朝ドラ出演となる。
「前回は右も左も分からない時ですべてが新鮮でした。あの時と同じ大阪で、また違った新鮮さを感じられる喜びとワクワクでいっぱいです。梅吉は本当にピュアで人間らしさがあふれていて、たとえつまずいてドジを踏んだとしても、人の愛があるオヤジです。気取らずに、皆さんが素直に受け入れていただけるようなオヤジになりたいと思います」。
一方、鈴子の母・花田ツヤを演じる水川は「ガハハと大きな口で笑い、人情味あふれる、懐の深い、豪快で派手な母ちゃんですが、ツヤの中にある繊細な葛藤も映し出せたらと思います。脚本家の足立さんと、またご一緒できる事もうれしく、足立さんの描くツヤの台詞がスーっと体に染み込んできます。ブギウギにふさわしいスタートを走り出せるよう、ツヤに没頭する日々を、心ズキズキワクワク楽しみたいと思います」と意気込んだ。
柳葉らのほかに、菊地凛子、片山友希、伊原六花、朝ドラ初出演となる翼和希と清水くるみの出演が発表された。
菊池が演じるのは鈴子の生涯のライバル歌手・茨田りつ子。モデルは〝ブルースの女王〟淡谷のり子さんだ。
「当時の厳しい時代を生き抜いた表現者を演じられるこの機会に、心から感謝しております。モデルは淡谷のり子さん、私が幼い頃に見ていた彼女は、強さとはかなさを合わせ持った少女のような方だった印象があります。彼女の生きざまを体現できる機会に巡り会えたことの喜びに浸っております。今から、この魅力あふれる世界に飛び込む事が楽しみでなりません」と収録が待ち遠しい様子。
続けて、「趣里さん演じる鈴子さんの大きな旅を近くでみられるこの時間を大切に過ごしたいと思います!不器用な私ですが、どうかみなさんに応援してもらえるように、精一杯頑張りたいと思います。そして、少しでも、自分が思いもよらない、すてきな時間に出会えますように。どうぞ、皆さんよろしくお願い致します!」とコメントを寄せた。












