お笑いトリオ「3時のヒロイン」の2人が都内で31日、ブラッド・ピット主演の米映画「バビロン」(2月10日公開)のプレミアム試写会に登壇した。

 舞台はサイレント映画からトーキー(発声映画)に移り変わる1920年代のハリウッド。富と名声、野心に彩られた映画業界で、夢を叶えようとする男女の運命を描いたストーリー。米ロサンゼルスで昨年末開かれたワールドプレミアでは、渡辺直美がレッドカーペットを歩いた。

 福田麻貴(34)は「先輩で、マネジャーも一緒なんで渡辺直美さんとは。もうね、日本では渡辺さんの代わりをかなでちゃんが…」と、かなで(30)を渡辺の代役に指名。かなでは期待に応え、劇中歌がかかると渡辺ばりの激しいダイナマイトダンスを披露した。

〝3ヒロ〟といえば、某クリニックのCMで郷ひろみとダンス共演。昨年末大みそかのNHK紅白歌合戦にも、郷の盛り上げ役で駆り出された。福田からは「某CMの(かなでの)衣装は、ドレス20着縫い合わせて作られてますから」と余計な暴露もあった。

 2人は、メガホンを取ったデイミアン・チャゼル監督の作品が大好き。7年前の名作「ラ・ラ・ランド」が昨年舞台化された時は、3ヒロが初来日公演の公式PRアンバサダーを務めた。この日、サプライズで監督から2人に向けたVTRが流れると「え~ウソやろ? マキ・カナデって言ったよ、今!」(福田)「ソックリさんとかじゃないですよね?」(かなで)と2人は大はしゃぎ。

 特に福田は「こんなことってある? 普通に生きてて、デイミアン・チャゼル監督から『マキ』とか『カナデ』って呼んでもらえることなんか、あるわけないのに!」と感激。「妹分みたいな感じでちょっと喋りかけてくれてた」からと「次回作の出演が決まったようです、どうやら。なんかそんな気がしました」と勝手に喜んだ。

 かなでも「ほぼ決まったみたいな感じ、ありますけど…」とフォローしたが、司会の映画パーソナリティー・伊藤さとりは「(このイベントは)全然見てないので。映画の業界の人たちは見てないので、聞こえてないかもしれない」と冷静にツッコミを入れていた。