伊勢崎オートのGⅡ「レジェンドカップ」は27日の3日目、準々決勝戦が行われた。8Rで1着を奪取した有吉辰也(46=飯塚)は、序盤からまくり主体の攻めで前線を突破。6周1コーナーで鈴木辰己を差し先頭を奪った後は後続を引き離してのゴールで、マシンのデキ、スピードの違いを見せつけた。

「展開というよりも、最初から外を行こうと決めていた」と内側のコースが混み合う展開は想定済みだった。「替えたタイヤが良かった。(2日目までと)全然違う。朝練で乗った時も良かった」と感触が良かった。

 エンジンは「まだ少し合ってないかな。もう少し、いいところはありそう」という。「ただ、五十嵐(一夫)さんを抜いた時はいい感じはしたし、上がりタイム(3・380秒)もまずまず。リングを替えてセッティングも少し扱ってみる」。現状でも十分戦えるマシンだが満足せず底上げを目指す。

 当地前回のGI・シルクカップ4、5日目は1着と快走、その動きが出れば楽しみはある。28日の準決勝戦はしっかり仕上げ、自慢のスタート力を武器に好展開をつくり、優出を狙う。