ボートレース若松のGⅠ「全日本覇者決定戦 開設70周年記念競走」は20日に開幕した。

 約3年ぶりのGⅠ舞台となる地元の竹井貴史(31=福岡)は初日2R、4コースから豪快にまくってバックでは1号艇の渡辺和将と並走。2周2Mで先に回って勝負を決めた。

 ピットに帰投すると「いやぁ~、勝ててよかったです。いいスタートが切れました」とニッコリ。舟足も「いいですね。道中も回ってから出て行く感じがあり。だいぶ余裕がある。ツケマイとか差しとか選択ができました。伸びもいいですし行き足やターンの押す感じも悪くない。全体的に良くて乗り心地が特にいいので助けられました」と手応えバッチリ。

 当地でデビューし、その後も初1着、初優勝と思い出の水面。「自分のペラが合っていることが多く調整で出てくれる。一番走らせてもらっている水面なので、そこは自信を持って行ける」と胸を張る。地元GⅠ舞台でさらなる活躍を期す。