16日始まったフジテレビ系月曜午後10時枠ドラマ「罠の戦争」に、高橋克典が総理大臣役で出演。SNSでは視聴者の一部から、安倍晋三元首相に似た風貌との指摘もなされた。

 草彅剛が主人公の国会議員秘書・鷲津を演じる同ドラマ。仕える犬飼大臣(本田博太郎)のパーティーに、高橋演じる首相「竜崎」が足を運ぶ場面があった。犬飼や党幹事長ら老人をよそに、エネルギッシュな装いで登場。体形や前髪をやや立てたスタイルは、昨夏凶弾に倒れた安倍氏を思わせるところがあった。

 視聴者のツイッター投稿でも「安倍さんイメージ」「ビジュアルが安倍総理」「安倍さんぽいビジュアル」「安倍みたいな見た目」「アベ似のメイク」などと元首相を連想する声が寄せられた、

 高橋といえば、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で演じたヒロイン・舞(福原遥)の「お父ちゃん」こと浩太役で露出が多かった。工場経営の心労がたたり、6日の放送回で急死。17日のNHK「あさイチ」では、キャスターの博多華丸が「きのう別のドラマ見てたら、お父ちゃんが総理大臣に…」と漏らした。

「罠の戦争」の公式ツイッターでも先日、高橋について「スタッフから方々で『総理!』と呼ばれる現実が。一部『おとうちゃん』と呼んでしまう人も笑 下町の父から総理まで、役の振り幅が現場で話題に」と紹介されていた。

 朝ドラでは、リーマンショックに見舞われ、無念の死を遂げた「お父ちゃん」。永田町「罠の戦争」では経済政策も描かれるのか…。