大阪市の道頓堀川でニホンウナギが捕獲されたニュースを受けて、道頓堀川に飛び込みを繰り返した男が自戒と再発防止の意味を込めて「ウナギが生息しているからといって飛び込んじゃダメ!」と訴えた。

〝顔面ニキ〟ことユーチューバーの我愛羅(があら=26)は昨年8月に2週間にわたって、連日、戎橋から道頓堀川にダイブを繰り返していた。道頓堀川へのダイブは阪神の活躍やサッカーW杯、ハロウィーン時に有名だが、水深は約3・5メートルしかなく、死亡事故も起きている。市や警察では飛び込み禁止を呼びかけているものの、悲劇は繰り返されている。

 当時、富山から有名になりたい一心で、来阪した顔面ニキは関心を集めようと連続ダイブを決行していた。「めちゃくちゃしょっぱくて、藻がたまっていたり、空き缶が流れていて汚いし、臭い。実際、4日目にはばい菌がついたのか、股間が紫色になった。ただ、水は何度も飲んでしまったが、体調が悪くなったことはなかった」と振り返った。

えびす橋から道頓堀川に飛び込んでいた顔面ニキは警察から何度も怒られた
えびす橋から道頓堀川に飛び込んでいた顔面ニキは警察から何度も怒られた

 その後、1分間格闘技「Breaking Down」のオーディションでブレークし、ユーチューブで「更生チャンネル」を始めている顔面ニキは当時の愚行を猛省している。

「ウナギが捕獲されたとのニュースで、なにか道頓堀川が劇的にキレイになった印象があるかもしれないが、間違っても飛び込まないでください。臭いし、汚いし、藻が絡まって危ない。酔っぱらって、飛び込んで溺れる人も多い。若い子がマネしちゃう可能性もある。僕はやり方を間違えました」と、くれぐれも飛び込まないように訴えた。