人気アイドルグループ「乃木坂46」の新成人メンバーが6日、東京・乃木神社で恒例の成人式を行い、伊藤理々杏(20)、柴田柚菜(19)、矢久保美緒(20)、池田瑛紗(20)、中西アルノ(19)の5人があでやかな振り袖姿を披露した。

 囲み取材では、毎年恒例の「自分たちは何世代ですか?」と聞かれ、「『乃木坂ぴょんぴょん世代』です!」と回答。3期生の伊藤は「今年はうさぎ年。乃木坂46としても先輩方がたくさん卒業されていって、私たち後輩がどんどん盛り上げていかないといけない。飛躍していかなければならないので」と説明した。

 報道陣から〝目指す場所〟を聞かれると、伊藤は「昨年日産スタジアムでライブをさせていただいたんですが、より多くの方にライブを楽しんでいただきたいと思い、国立競技場でのライブを目指して頑張っていきたい!」と力強く宣言した。

 2019年に新装された国立競技場でライブを行ったアーティストは嵐と矢沢永吉の2組しかいない。嵐は無観客配信だったため、有観客ライブは矢沢だけ。もし実現すれば、女性アーティストとしても快挙だ。

 すでに昨年末に乃木坂46を卒業した1期生でエースだった齋藤飛鳥の卒業コンサートを国立で開催する動きがあるという。昨年11月、年末での卒業を発表した際、卒業コンサートを2023年に開催、日程・会場については調整中としていた。

「いまや1期生は秋元真夏、2期生も鈴木絢音のみで、3~5期生が中心です。世代交代が進むと、グループの勢いが弱まる傾向にある。齋藤は〝新たな乃木坂46〟をアピールしたい思いを口にしている。自身の卒業コンサートというよりは、夢の大舞台で後輩たちを輝かせ、未来につなぐ場として国立での開催を訴え、実現に向けて動いているとか」(芸能関係者)

 乃木坂46は昨年5月に日産スタジアムでデビュー10周年ライブを行い、14万人を動員した。昨年8月の明治神宮球場ライブでは、山下美月が「いつか国立でライブしたい」と願っていた。