女優・矢崎希菜(21)が今年、ついにブレークの時を迎えそうだ。透明感のあるルックスにハスキーボイスが魅力で、昨年は数々の人気作に出演した。2023年、さらなる活躍が期待される矢崎を新春インタビュー――。
2022年は矢崎にとって満足の1年となった。高橋メアリージュン主演の連続ドラマ「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」(TBS系)ではホストにハマる地下アイドル役を好演。
昨年末に配信された山﨑賢人、土屋太鳳W主演のネットフリックス大ヒットドラマ「今際の国のアリス2」にもシーズン1に続いて出演した。
矢崎は「(去年の)年明けから絶対にいい1年になると確信してたんです。初日の出を人生で初めて見たんです。それを見た時にすごいパワーをもらった。報告できることが多い、いい1年でした」と笑顔を見せた。
「今際――」では土屋、「闇金――」ではメアリージュンら先輩たちと共演することで大きな刺激を受けた。「土屋さんは待ってる時間も常に神経が通ってる感じ。あと撮影の合間に新聞を読まれてたんです。土屋さんからしたら普通かもしれないですけど現場でも勉強している姿勢がすごくかっこいいなと思った。現場でのあり方を見せてもらえた1年だったと思います」
メアリージュンに関しても「意識的にやってるのか分からないんですけどスイッチのオン、オフがすごくて。撮影中は声を掛けられないんですけど撮影の合間には声を掛けてくれて和ましてくれて、うれしかったです」と振り返った。
女優として着実にステップアップしている矢崎だが、意外にも“育ての親”は雛形あきこ、小池栄子、MEGUMIらを発掘し巨乳ブームを仕掛けた現サンズエンタテインメントの野田義治会長。自身もテレビ番組に多く出演している有名人だ。
やり手で知られる野田会長だが、矢崎にかかれば「よく電話をかけてきて『インスタ、ちゃんと更新しろよ』とか。電話に出れなくてかけ直すと『何やってたんだ』って(笑い)。取材の時もたまに付いて来て、会長が来ると皆さんがびっくりしちゃう。初めて会った時は怖かったけど、今では優しいおじいちゃんという感じです」と好々爺だ。
そんな矢崎のセールスポイントはハスキーボイス。「しゃべった時のギャップがすごいねってよく言われる。この声なので気付いてもらえることも多くて。自分ではあまり好きじゃなかったけど褒めてもらうことが多くて今は好きになりました」
昨年の勢いのまま、今年も突っ走る。「毎年連ドラに出たいですし、朝ドラと大河に出たいです」。野田会長の秘蔵っ子が飛躍の時を迎えた。
やざき・きな 2001年3月24日生まれ。東京都出身。特技は阿波踊り、モダンバレエ、バスケットボール。身長160センチ















