ボートレース鳴門のSG「第25回チャレンジカップ」は26日、5日目が終了。10R~12Rで準優勝戦が行われた。

 片岡雅裕(36=香川)が準優10R、インからコンマ08の快ショットを決めて優出一番乗りを果たした。「調整が割とストライクゾーンに入ってくれた。重さは解消されたけど水のつかみ感が変わってきた。でもレースに行ってみたら悪くなかった。伸びは普通かな。ターン回り、出口はいいですね。トータルだと上位の方にいると思います」と機の感触は上々だ。

 優勝戦も「あまり変わったことはせずに外さずいいところで走りたい」と微調整で望む。水面相性についても「鳴門はいい展開になることが多いので好きですね。デビューした時から好き」と心配無用だ。

 この優出で賞金ランク6位以内でグランプリに臨むことが確定。初出場となる大舞台はトライアル2ndからの出場となった。トライアル1stは免除で2nd初戦は1~3号艇。エンジンも上位6機からゲットできるとあって賞金王に向けて大きなアドバンテージを獲得したことになる。

 8月浜名湖のメモリアルでSG初Vを飾り、優出も今年3回目。「今年は何がうまくいっているかは分からない。年男だからかな」と首をかしげるが、まさに飛躍の年となった。

 メモリアルは6号艇でV。「鳴門なら何かあるかもしれない。何個でも取りたいです」。3号艇なら自慢のS力を発揮すればV確率はさらにアップしそうだ。