ボートレース住之江のGⅠ「第50回高松宮記念特別競走」は4日、2日目が行われた。

 藤原啓史朗(32=岡山)初日(3日)に4コースから2着をもぎ取り、上々の気配で臨んだ2日目2Rは6号艇。6コースから快ダッシュで5コースの安田政彦(51=大阪)を叩き、その勢いで仕掛けて出たが…。イン田中信一郎(49=大阪)と3コース枝尾賢(40=福岡)の間をまくり差しで割ろうとして、枝尾にブロックされ後方へ。道中も追い上げかなわず6着大敗だ。「いいところに入れると思ったんですが、そんなに簡単じゃなかったですね。欲張りすぎたかもしれません」

 アタマ狙いの大ワザ不発に悔しさをにじませるが、紙一重で1着まであった11号機のパワーには折り紙をつける。「足は変わらずいいです。特にスリットの足がいいので、この感じでいきたいです」。

 この勢いなら迫力満点の一撃戦は十分披露可能。穴党にはおすすめしたい選手だ。