ボートレース三国の「ヴィーナスシリーズ第15戦 三国プリンセスカップ」は4日、開幕した。
2023年後期審査期間の期始めにあたる今シリーズで、大豆生田蒼(27=埼玉)が燃えている。4号艇で臨んだ初陣の初日6R。スリット優位に飛び出してまくり態勢。しかし、1号艇・谷口佳蓮の抵抗を見るや、冷静にまくり差しに切り替えて白星奪取。後半11Rは3コース発進から3着を確保して、上々のスタートを決めた。
機2連率45%の62号機は「回ったあとの足、伸びがいいのでレースしやすい。隠れF持ちでスタートは無理できないけど、この足なら無理に踏み込まなくても、質のいいスタートを行けば十分戦える」と手応えを口にする。
2節前の住之江ヴィーナスシリーズで優出6着。この時に同支部同期の清埜翔子(31=埼玉)がデビュー初Vを飾ったことは刺激になった。「自分もこの流れに付いていきたい。勝負所でやり遂げられないメンタルは課題だけど、A1昇級はずっと目標にしているので」。
目標のA1初昇級への足掛かりに。仕上がり早の62号機を駆って勝率稼ぎに照準を合わせている。












