ボートレース児島のGⅢ「オールレディース第34回瀬戸の女王決定戦」が29日に開幕した。
地元の土屋南(25=岡山)はA2級キープへ勝負駆けの真っ最中。ただ、前検時(28日)の事故率が0・74。0・70以上だと勝率に関係なくB2降格となってしまう。2023年前期適用の級別審査期間が終了する31日までの3日間、すべて2回走りで無事故完走なら事故率は0・69まで下がり、降格は回避できる。
初日2走は無事故ながら着順は4、5着。事故率は下がったが、2023年前期適用勝率も前検時の5・39(28日前検時)から5・33と後退。A級勝負駆けは一歩。後退してしまった。勝負を懸けなければいけない一方で事故は絶対に禁物という難しい局面に立たされている。
この厳しい状況の中でも土屋は「絶対に無事故完走。それでも(勝率のために)点数も上げなければいけないので、無事故完走の中の全力! コケることにビビってレースをするよりは、コケてもいいからA2を狙いに行くレースをしようと思っています」とギリギリの勝負を仕掛けるつもりだ。
あえて厳しい勝負駆けに挑む理由について「成功したら自信にもつながるし、失敗しても次につながると思うから、そのためにも気合を入れています。どうしようと思ったらダメになりそうだから、この状況をワクワクして楽しみたい」と明かす。〝事故パン〟でも軽視は禁物か!?












